年に数回ある参観日やオープンスクールは、普段の子どもの様子をじかに見ることのできる貴重な機会です。
せっかく見に行くことができたなら、こんなところもみておいたらよいポイントをご紹介します!
①くつばこ
上靴に履き替える学校は必ず靴箱がありますね。そこでは、わが子の靴の脱ぎ方を見ておきましょう。多くの学校では靴をそろえて置きましょうという指導をしていると思いますが、なかなか定着しないのが現状です。くつがバラバラに入れられているときは要注意。物事に落ち着きがない行動をしている子どもや、作業が雑な場合が多いです。

急いで靴箱までやってきたとしても、いったんそこで足を止めて、落ち着いた行動ができる、というのは行動のセルフコントロールが効いている証拠。それができていない場合はセルフコントロールの力をつけてあげる必要があります。
家の靴の脱ぎ方を教えて、必ず毎日させる、という方法ももちろん大事です。
一方、そういう子どもさんは行動の緩急のつけ方が身についていない場合があります。
急ぐ→落ち着いて対処→急ぐの反復をする遊びなどを通して、行動の緩急をつける練習を親子で楽しみながら身につけてみてはどうでしょう。
例えば 「静止から全力」のトレーニングの遊びを紹介します。
親が風船をもって、足を広げて立つ。子どもは正面で立つ。
親が風船を手から離す。子どもは親の後ろに回って足の間をくぐり、落ちる前に風船をキャッチ。
風船がいつ落ちるか、をしっかりとみていないとスタートがわからないようにすれば、子どもは注視する力がつきます。手を離したと分かれば大急ぎで足の間をくぐります。
のびっこべすとらーにんぐでは、このような運動遊びも取り入れています。



